INDETAIL、ドイツで開催される「IFA2019」に出展。ブロックチェーン事業モデルで、J-Startup企業など20社に選出 -株式会社INDETAIL-

株式会社INDETAIL(本社:北海道札幌市、代表取締役:坪井 大輔、以下「INDETAIL」)は、2019年9月6日(金)~9月11日(水)まで、ドイツ・ベルリンにて行われるコンシューマーエレクトロニクス展「IFA2019」において、世界各国のスタートアップや最先端のIT企業などが集まる特設エリア「IFA NEXT」に、「ジャパン・パビリオン」の1社として出展する。

「IFA」は、世界の新製品がデビューするグローバルなエレクトロニクスショー。初開催の1924年から90年以上続く歴史あるイベント。昨年のIFA2018では総展示面積が161,200㎡へ拡張され、ビジター総数は24万5,000人、また会期中の取引額はおよそ6,200億円に上るなど、圧倒的なイベント規模を誇る。

その「IFA」の中で、イノベーションが集結するエリアとして「IFA NEXT」がある。「IFA NEXT」は2017年にスタートしたが、翌年の2018年には倍の規模で開催され、さらなる成長を続けている。

■IFA史上初、IFA NEXTのパートナー国に日本が決定

90年以上の歴史がある「IFA」において、今年2019年、「IFA」史上初めてパートナー国制度が「IFA NEXT」に設けられ、日本はその初めてのパートナー国となった(2019年5月7日、経済産業省ニュースリリース)(※2)。「IFA」の中でも、「IFA NEXT」はイノベーションに特化したエリアであり、各国のスタートアップや研究・開発機関、最先端のIT企業などが集結。今回パートナー国となった日本は、経済産業省が「IFA NEXT」内に「ジャパン・パビリオン」を設け、国内から選出されたJ-Startup企業を始めとする20社が出展。その20社のうちの1社として、INDETAILも出展する。

「IFA NEXT」の出展を機に、INDETAILは国内外でのオープンイノベーションをさらに加速させ、協力企業とタッグを組みながら、これからも「Upgrade the World!」のビジョンのもと、新規事業の創出、および事業の拡大に注力していく