2025年 「大阪・関西万博」へつなぐ「2020年ドバイ国際博覧会」日本館に協賛-阪急交通社株式会社-
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 松田誠司)は、2020年10月20日(火)~2021年4月10(土)の約半年間にわたり、U.A.E.(アラブ首長国連邦)のドバイで開催される「2020年ドバイ国際博覧会」(以下、ドバイ万博)日本館に協賛する。
中東地域で初の登録博覧会となるドバイ万博のテーマは、「Connecting Minds, Creating the future(心をつなぎ、未来を創る)」です。そして日本館では「地球交差点 出会う・共感する・そして動き出す(仮)」をテーマに、「地球交差点として日本が創り出す幸せな融和と革新、その体験そのものを生み出していきたい。」と考えている。
1948年にIATAより日本初の旅客代理店の認可を受けて以来、人々の往来による様々な産業の発展に一翼を担ってきた阪急交通社は、企業理念を「人と人の交流を通じて、新たな価値を創造し、豊かな平和社会の発展に貢献する」と掲げ、これまでの長年にわたる経験をもとに、地球的な視野で常に新たなことにチャレンジしたいと考えている。
日本の文化や未来に向けた新技術・アイデアと出会い、交流の場となるドバイ万博日本館を支援することで、阪急交通社グループ・関連会社※は、新たなビジネス機会を創出し、さらに来たる2025年の日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)の成功に貢献するよう努めていく方針だ。
※阪急交通社グループ・関連会社:(株)阪急交通社、(株)阪急阪神ビジネストラベル、阪神トラベル・インターナショナル(株)、(株)阪急トラベルサポート、(株)エアサーブ、(株)ホップス、(株)たびこふれ、(株)日経カルチャー
阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/